会社案内
代表あいさつ
Message
当社は、総合容器メーカーである大和製罐株式会社グループの一員として設立され、金属容器の製造と販売を通して、皆様の暮らしへ貢献するという目標に向け尽力してまいりました。
昨今において我々を取り巻く事業環境は目まぐるしく変化し、先行き不透明な状況ではありますが、これまで先達が築き上げてきた良き伝統を継承しつつ、時勢の変遷には後れを取らない人材と組織を作っていくことで持続的に成長する強い企業を目指してまいります。 ステークホルダーの皆様におかれましては今後ともより一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役社長
会社概要
Outline
称号 | 大和容器株式会社 | |||||||||||
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所在地 | 本社・長崎工場 〒854-0065 |
福岡工場 〒833-0012 |
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事業内容 |
● 金属板製容器・スチールおよびアルミ製各種キャップの製造ならびに販売 ● 硝子・樹脂・紙製容器・フィルム類の販売 ● 前各号に付帯する一切の事業 |
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創立 | 昭和27年9月12日 | |||||||||||
資本金 | 1億円 | |||||||||||
登録番号 | T3310001008033 | |||||||||||
従業員 | 104名 | |||||||||||
役員 |
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沿革
History
昭和27年 9月 | 大和製罐株式会社の全額出資により長崎市に長崎工場建設。 電解法による錫、製鉄材料並びに無地キャップの製造を開始。 |
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昭和34年 1月 | 18L缶ラインを設備し、各種18L缶の製造・販売を開始。 |
昭和37年 1月 | 福岡県筑後市(福岡工場)に18L缶ラインを移設して製造・販売を開始。 |
昭和38年 2月 | 長崎工場にキャップ工場を増設し、各種印刷キャップの製造・販売を開始。 |
昭和45年 5月 | 福岡工場に全自動ボディーラインメーカーを設置し、能力増強。 |
昭和52年10月 | 長崎工場において各種スクリューキャップの製造・販売を開始。 |
昭和56年10月 | 福岡県筑後市大字溝口に新福岡工場を建設。18L缶最新型ボディーメーカーを設備するとともに全自動溶接缶製缶ラインを増設して、各種18L溶接缶の製造・販売を開始。 |
昭和58年11月 | 長崎県諫早市津久葉町に新電解工場を建設。錫、製鉄材料の製造・販売並びにIC関連の電解を開始。 |
昭和60年 1月 | 同上諌早市に新本社長崎工場を建設。印刷設備の増設にともない、18L缶 の塗装、印刷を開始するとともに、全自動ラインによる各種キャップの製造・販売を開始。 |
昭和63年 5月 | 長崎工場において、各種ラグキャップの製造・販売を開始。 |
平成12年10月 | 福岡工場に18L缶・9L缶・1/4缶・変寸缶対応の新ラインを設備して製造・販売を開始。 |
平成14年 2月 | 長崎工場にPPキャップライン増設。 |
平成14年 3月 | 長崎工場にラグキャップライン増設。 |
平成22年 5月 | 長崎工場、ISO9001認証取得。 |
平成22年 6月 | 長崎工場内の印刷工場を閉鎖し、印刷専門会社への委託に切り替える。 |
平成23年 6月 | 福岡工場、ISO9001認証取得。 |
平成28年 5月 | 電解業務を終了。 |
平成31年 2月 | 長崎工場にPPキャップライン増設。 |
事業所所在地
Location
本社・長崎工場
本社・長崎工場はJR長崎本線諌早駅より5kmの丘陵に位置し、世界初の海上空港である長崎空港へ15km、長崎港へ20km、長崎自動車道諌早ICへ2kmと大変恵まれた交通体制の中にあり、原料及び製品の速やかな輸送をはじめ、お得意様のニーズに即応できる体制を確立しています。
●事業内容
キャップ製造
福岡工場
福岡工場は九州自動車道八女ICより約1.5km、JR羽犬塚駅へ約2.5km、という交通 至便の地に位置し、かつ九州のほぼ中央という大変有利な立地に所在しており、お得意様のさまざまな御要望にも迅速に対応することができます。
●事業内容
18L缶製造
大和製罐グループ
Daiwa Can Group
当社は、昭和27年、世界の新技術をリードする総合容器のトップメーカー「大和製罐 (株)」の子会社として設立されました。以来、大和製罐(株)の全面的なバックアップのもとに、技術開発・品質確保・社員の人づくりに努力を重ね、たゆまぬ前進を続けて業界屈指の地位を築いてきました。
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